Bread note 〜パン ノート〜

天然酵母とは、何か? | パンの正しい扱い方。 | パン作りに使用する粉について。 | 使用する粉の違いでいろいろ? |
Nuccaについて。 | Nuccaと世界のパン-1 | Nuccaと世界のパン-2 | Nuccaと世界のパン-3

《パンの基礎知識》

2.パンの正しい扱い方。

買って来たパンはどうやって食べるのが正しいの?何気なく保存していたパンも、正しい切り方や保存の仕方を知れば、より長く美味しく食べることが出来ます。さまざまな種類や大きさで日持ちすら変わってくるパン。いつでも美味しくいただくために身につけておきたい知識です。

◎ 市販のパンの中で、クラスト(外側についた焼き色部分)が薄いパンほど乾燥しやすく日持ちがしません。厚めのモノは、クラストにより内側の水分が含んだ生地の瑞々しさを保護するため、スライスしなければ比較的長持ちします。
Nuccaに関してはほとんど乾燥の心配がないため、保存しよすいよう予めスライスしてあるモノをご用意しています。

◎ 市販のパンをスライスするときは、パンがつぶれてしまわ
ないようできるだけパン専用ナイフを使用すること。
Nuccaは食物繊維が豊富なため、ちょっとやそっと ではつ
ぶれません(手で握りしめても元通りにふくらみます)ので、
パン専用ナイフの必要はありません。

◎ パンの乾燥を防ぐため、隙間ができないようラップできっちりと巻いて冷凍庫へ。
Nuccaの場合、食パン等の予めスライスしてあるモノに関しては特に、食べる分だけパカッとはずれるますので、ラップをせずにそのまま(袋ごと)冷凍庫へ。
食べる際は、冷凍状態のNuccaを食べる分だけ取り外し、自然解凍もしくは冷蔵解凍でそのままお召し上がり下さい。お好みでトーストして頂いても◎

※夏場(5月〜9月)は、基本的に冷蔵又は冷凍保存、冷蔵解凍で。
Nuccaは小麦粉を使用していないため、冷蔵保存でも生地がパサついたり固くなってしまうことがありません。《冷蔵、冷凍ともにそのまま(袋ごと)保存して頂けます》

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